FEVER & Custard Core presents DEAD HEAVENS Japan tour 2018
Act:
■LIVE
DEAD HEAVENS(from USA)
秘部痺れ
Alcohol Apology
Brave Out
■DJ
2yang
Open:18:30 / Start:19:00 / Adv:¥3,500 (D別) / Door:¥4,000 (D別)
■Dead Heavens
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Dead Heavens来日決定
NYハードコア/オルタナティブの生きる伝説、ウォルター・シュライフェルズ率いるスーパーバンド、Dead Heavens来日決定!
80年代後半のNYハードコアシーンにおける最重要バンドであったYouth of Today, Gorilla Biscuitsのギタリスト/ソングライターとして名を馳せ、90年代に入るとQuicksand, Rival Schools,などでフロントマンを務めたWallyことウォルター・シュライフェルズが、元White ZombieのPaul Kostabi, 元Youth of Today, Into AnotherのDrew Thomas, インディーポップ直系のCultsのメンバーであったNathan Aguilarと共に結成した新バンドがDead Heavensだ。
今秋のQuicksandの再結成&アルバムリリースも記憶に新しい、ウォルターの「今」を体現するDead Heavensが奏でるサウンドは、しかし、この錚々たるメンバーの履歴書を眺めながら想像してしまいそうな音とは似ても似つかない。どっしりと腰を据えた70年代サウンド、もっと言えばRolling StonesがQueen of the Stone Ageばりのストーナーロックをやっているような音像だろうか。ビンテージ機材マニアとして知られ自らの録音スタジオを所有するKostabiのカラーか、60‘sサイケへのオマージュ的なテキスチャーにも本気度が滲み出ている。
しかし、そういったエッセンスの中でも、綺羅星のごとく屹立しているのは、なんといってもウォルターの卓越したソングライティングと、あの歌声で有る事は疑うべくもない。80年代からウォルターを追いかけきた生粋のHCファン、Quicksandで90年代に洗礼を受けたオルタナ狂、桃源郷に移住したサイケ求道者、ピュアなインディーポップファン、厭世のへヴィロッカー・・・、グッドミュージックを愛するすべてのロックファンの心をつかんで離さないであろうDead Heavensのライヴをお見逃しなく。
1/19新代田Fever、1/20神戸Helluva Lounge公演では、メンバー全員が大ファンだという日本が世界に誇るサイケデリックロックのグルACID MOTHERS TEMPLEとの2マンを敢行!一方、1/21大阪Socore Factory, 1/22新代田Feverの2公演はウォルター/Dead Heavensへのシンパシーを感じさせるローカルバンドたちとの対バンでお届けします。