LastMonday#29
Act:
■ゲスト
深居優治
■レギュラー
あき(World'sEndSuperNova)
岡本冬馬(the whimsical glider)
かわさき(ガナリヤ、サイレントニクス)
トラッシュ山省(神頼みレコード)
フジハラユウタ(PRIMAL)
前田典昭(ソウルフード)
毛利翔太郎(LONE)
Open:18:30 / Start:19:00 / Adv:¥1,000 (D別) / Door:¥1,000 (D別)
2018年は12月が諸事情で開催出来かった為2ヶ月ぶり、そして2019年最初のLast Monday!!!
今回のゲストは広島の怪物の異名をとる異才のシンガーソングライター深居優治が参戦!
そしていつもの課題曲発表に加えて、レギュラー陣がそれぞれお互いの曲を1曲カバーし合います。(先月出来なかったのと、新年の特別企画として)
今回は珍しくレギュラー全員出演しますので、いつもより30分早いオープンスタートですが、楽しんで下さいね。
2019年も沢山精進していきますので、LastMondayを宜しくお願いします。
POEM TO LYRIC________詩を、詞へ。
同じ詩をそれぞれの感性で作曲、発表。
【1月課題詩】
決意に満ちた朝に 捨てられた糸が一本
気にしないで先へ往けよ 皮肉にまみれた別離
迷路に入る予感で すくむ事を覚えた足で
其処ら辺の誰かと一緒 巻き込まれていく渋滞に
切り貼りが当たり前になって
そこに僕の心もあって
入り乱れたわだかまりさえ
消える様な気がした
朝焼けに騙された僕が
忘れてしまった現実に
息をする君がいたんだ
冷えきった石畳の隙間へ落ちる様に
真っ暗闇が待っていたとしても
踏みつけた事にも気付かない僕は
本当に馬鹿だから、馬鹿だから
朝焼けに騙されてしまった
誓いや決意を神様は見ない
すかすかの僕が転んだ傷を
気に病んでくれていたのは
一体誰だったっけ
朝焼けに騙された僕が
たぐり寄せようとした
理想の光に伸びる影はふたつ