2026/05/23(Sat)

“Obscura x Fallujah x DVRK” JAPAN TOUR IN OSAKASWD Japan Proudly presents

Act:■LIVE Obscura Fallujah DVRK

Open:18:00 / Start:18:30 / Adv:¥7,500 (D別) / Door:¥8,500 (D別)


ドイツのテクニカルデスメタル・バンド「Obscura」、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身のテクニカルデスメタルバンド「Fallujah」、フランスのデスコアバンド「DVRK」の3組合同の日本ツアーがここに完成!!

Obscura

Fallujah

DVRK

■Meet & Greet + 1Day Ticket
¥15,000 + 1Drink ¥600

■Poster + 1Day Ticket
¥9,000 + 1Drink ¥600

■1Day Ticket
¥7,500 + 1Drink ¥600




2026/04/30(Thu)

松本直樹を偲ぶ CHARISMA one-man GIG

Act:■CHARISMA vocal : 竹入隆行 bass : 荒山正廣 drums : 宇都宮"LAGER"拓也 Support guitar : 松田"cherry"勇樹

Open:19:00 / Start:19:30 / Adv:¥5,000 (D別) / Door:¥5,500 (D別)


前BAND CHARISMAのギターリスト”松本直樹”が4/30に亡くなりました

引退して久しい彼
報告をするのか否か
するにしても
ただ死をご報告するだけでは虚しく
決心に時間がかかり申し訳ありません

2026/1/30 正午から
タケバンホームページのみでの
ご予約受付です
受付順がそのまま入場順となります

押忍

タケバン OFFICAL HP
http://www.takeiri.jp/top.html




2026/03/20(Fri)

Kraanium + Krocophile Japan Show 2026Sanguinary Design Vol.05

Act:Kraanium(インターナショナル) Krocophile(アメリカ) Myocardial Infarction 瘧鬼 Dysalgia

Open:17:30 / Start:18:00 / Adv:¥10,000 (D別) / Door:¥11,000 (D別)


北欧スラミングブルータルデスメタルの始祖Kraaniumの再来日が決定!
USミシガンよりKrocophileも帯同!

■Kraanium




2026/03/14(Sat)

「奇界葬」生前葬&怪我童子 共同企画

Act:■LIVE 兀突骨 怪我童子 中学生棺桶 ストロベリーソングオーケストラ and more(2/28発表) ■FOOD デス声[生前葬の喪主]

Open:15:30 / Start:16:00 / Adv:¥3,500 (D別) / Door:¥4,000 (D別)


生前葬(イベント名)と怪我童子(バンド名)の2組が共同企画を開催!!
超強烈5組の全バンド45分セット!!

■チケット予約
・主催者TIGET
https://tiget.net/events/444658

・各出演者

・SOCORE FACTORY
上記「予約する」ボタンからご予約ください

入場は予約方法問わず会場到着順になります。
※近隣の兼ね合いもありますのでOPENの30分前くらいからお並びください。

・再入場は可能ですが会場付近やコンビニ前等には集まらない・溜まらないで下さい。

・イベントの開場・開演の時刻及びタイムテーブルは変更になる可能性があります。
最新情報はX生前葬イベントアカウント
@BDF_deathvoice
または怪我童子
@kegawarashi
を参照下さい。

■タイムテーブル




2026/02/14(Sat)

VALENTINE ROCK TOUR 大阪編

Act:■LIVE ゆうやけしはす&すうらばあず フーテン族 マイティマウンテンズ THE PERRY The Dahlia

Open:18:00 / Start:18:30 / Adv:¥チョコレート持参500円OFF / Door:¥3,500 (D別)


THE PERRY|フーテン族|マイティマウンテンズ|ゆうやけしはす&すうらばあず
この4バンドで東名阪ツアー敢行!!
大阪編は中日
各地でゲストバンドを招致して、今の4組の真骨頂とコラボする

2/13 名古屋 ROCK’N’ROLL
2/14 南堀江 SOCORE FACTORY
2/15 東京 CROCODILE

■割引
出演者へチョコレート持参すると”500円OFF”
※割引対象のチョコは既製品に限ります。
※持参する数に限りはありませんが割引額は同じです




2026/02/11(Wed)

YOUTH OF ROOTS “STAY BY MY SIDE” Release Live in OSAKA Tribute to Bob Marley – 81st Birthday CelebrationTree of Fruits Records & Miracle Records Presents

Act:■LIVE YOUTH OF ROOTS ■SELECTOR 林正也 ■Shop WAKABA’ USED & STREET GEAR ■Food Vendor:Kamulapar Bento Delivery

Open:18:30 / Start:18:30 / Adv:¥3,900 (D別) / Door:¥4,500 (D別)


日本レゲエ・シーンを牽引する YOUTH OF ROOTS が、新曲 “STAY BY MY SIDE” を携えて東名阪ツアーを敢行!

予約チャートでも上位を独占した話題曲が、ついに 名古屋・東京・大阪 の3都市でライブ初披露!🔥
今回のツアーは、ボブ・マーリー生誕81周年を祝う、Tribute to Bob Marley – 81st Birthday Celebration として開催。レゲエの“スピリット”を、YOUTH OF ROOTS の躍動とともに体感できるスペシャル企画。
日本レゲエ・ヴァイナルの礎を築いてきた三名のキーパーソン。佐川修(東京)/岡崎隆(名古屋)/林正也(大阪) が、各地で選盤を担当するミラクル企画。

■TICKET情報
“ZAIKO”
https://bobmarley81.zaiko.io/e/marleyosaka

ユース” meets “ヤング”
日本レゲエシーン期待の星YOUTH OF ROOTSとイスラエルの若手3人組バンドYOUNG ISRAELITESによるお互いの代表曲をお互いの言語でカヴァーした奇跡の両A面コラボシングル!!

●STAY BY MY SIDE(Youth Of Roots)
Young Israelitesの名を一躍知らしめた2021年のデビューEPタイトル曲。
キャッチーでポップなメロディで世界中のレゲエ・ファンの心をつかんだ
その名曲を、Youth Of Roots の Kon Ryu が日本語でカヴァー。まるで昔から歌い込んできた“十八番(おはこ)”のように自然に馴染み、オリジナルの魅力を新たな輝きで引き出している。

●STRAWBERRY GIRL(Young Israelites)
ルーツでコンシャスなメッセージ・ソングが多い
Youth Of Rootsのレパートリーの中では随一のスイートさが光る人気曲。
Young Israelitesによる英語カヴァーは、憂いのある歌声が原曲の良さを更に
引き立てている。

<プロフィール>
[YOUTH OF ROOTS]
2016年に神奈川で結成されたルーツ・ロック・レゲエ・バンド。
多世代メンバーによる厚みのあるサウンドと、ジャマイカで培った体験を核にしたスピリチュアルな音楽性が特徴。
最新アルバム「LOVE IS THE ANSWER」 をはじめ数々のシングルをリリースし、ライブでは観客とひとつになり「One Family」の精神を伝え続けている。その圧倒的な一体感と真摯なメッセージは国境を越え、海外ファンからも「最高のレゲエバンド」と称賛されている。

[YOUNG ISRAELITES]
イスラエル出身の3人組によるロックステディ/ルーツ・レゲエ・バンド。
ヴィンテージなジャマイカン・サウンドをベースに、親しみ易いメロディーとソウルフルで情熱的なパフォーマンスを武器に、世界中のレゲエ・ファンから注目を集めている。
デビュー以降、EPやフルアルバムを次々と発表し、BBCでのオンエアや世界最大のレゲエ・フェス”ROTOTOM SUNSPLASH”出演を果たすなど、グローバルに活動を拡大中。現代にロックステディとルーツ・レゲエのスピリットを鮮やかに蘇らせる新世代バンド。

初回限定
カラージャケット
クリアパープル盤

MIRACLE RECORDS
A STAY BY MY SIDE / YOUTH OF ROOTS
AA STRAWBERRY GIRL / YOUNG ISRAELITES

Design : Fumitaka “Sal” Ito

Mastered by Eitetsu Takamiya

MR-1
2026 2/5 発売
¥2,400(税抜)

Distributed by LION MUSIC DEN
★会場で “STAY BY MY SIDE” 7インチレコードをご購入の方先着50名様に、レーベルデザインの限定ステッカーをプレゼント!




2026/02/08(Sun)

“Sakura Nights 2026”Numero Group & imakinn records presents

Act:The Album Leaf Jejune Ethel Meserve

Open:17:00 / Start:18:00 /


エモ/ハードコア/ポストロック/スロウコアファンだけでなく、ソウルやレアグルーブ、シューゲイザー/サイケ/アンビエントまでも巻き込み、その膨大なカタログで全世界中にカルトファンが増殖するNumero Groupと、近年Karate / Codeine / June of 44/ David Pajo / Soulside / Girls Against Boys / Chinese Football / Cross My Heart等を招聘し、2026年には10周年を迎えるimakinn recordsが手を組み、3バンド合同ツアー”Sakura Nights 2026″を東名阪で開催!

2026.2.7(土) 渋谷 CLUB QUATTRO
2026.2.8(日) 大阪 SOCORE FACTORY
2026.2.11(水/祝) 名古屋 HUCK FINN

早割り紙チケット
10.27(月) 12:00~販売開始
https://imakinnrecords.square.site
入場者特典としてNumero Group限定サンプラーCDを2枚プレゼント! (※各会場での手渡しとなります)
※残りわずかです (11/7 現在)

過去にはFUJIROCK FESTIVAL / 朝霧JAM / METAMORPHOSEといった野外フェスにも出演。ポストロック〜エレクトロニカの最高峰、Jimmy LaValleによるソロプロジェクト”The Album Leaf” 約3年ぶりの来日。

世界中のエモファン感涙。”Jejune”が奇跡の再結成。Numero Groupがストリーミング配信したことでシーンを賑わせていたが、その後の動向はアナウンスされず。しかし水面下で準備しており、日本を皮切りに再始動が決定。Araby, Joe, Chrisの3人が遂に初来日。

なんと28年ぶりの再結成。エモだけでなくマスロック/ポストハードコアシーンのパイオニア的存在で、日本でも局地的に絶大な支持を集める伝説的バンド “Ethel Meserve”。2026年1月にはシカゴでRainer Maria / Sleepytime Trio / Hey Mercedesと共演した流れでの日本公演となる。

各公演ではツアー限定音源の販売に加え、Numero Groupのブースも出店予定。また、ツアー期間中にはポップアップショップの開催も予定されている。




2026/02/03(Tue)

Makes More Creation

Act:■LIVE Sakimori logical complex OOPARTS She Side Ship ホームイズヒア

Open:18:00 / Start:18:30 / Adv:¥2,000 (D別) / Door:¥2,500 (D別)


数あるバンドの中で、初めましてをキッカケにそのポテンシャルが更なる創造を生み出していく、みたいなノリでこのイベントを開催し続けています。
今回の挑戦は90sオルタナティヴロック的な踏襲感をどこと無く陰で置いていくというバンドさんをお呼びさせてもらいました。

新たな出会いの中に少しでも想像が出来る形がこの5組で出来たら良いなと願望を持ちつつ、お客様も楽しんで頂けますと幸いに思います。

自薦他薦、様々な形で今宵のイベントが仕上がっておりますので熱いウチにお耳へどうぞ!!

■割引
U22 : ¥1,000 (D別)




2026/01/31(Sat)

Waft vol.2

Act:■LIVE Still Dreams Happypills TAMIW ZenPal ■DJ Koji Kuroyanagi (Pictured Resort) Yutaro Okawa (Be Kind Rewind)

Open:17:30 / Start:18:00 / Adv:¥3,000 (D別) / Door:¥3,500 (D別)


==================================================================
Pictured ResortとStill Dreamsによる共催イベントが4年半ぶりに開催!
==================================================================

<Still Dreams>

ドリーム・ポップ~シンセ・ポップ・ファンの心を鷲掴みにするリリースを続ける大阪・箕面の男女夫婦ユニット STILL DREAMS。
2016年にプロダクション/コーラスのRYUTAとヴォーカルのMAAYAによるWACHI夫妻によって結成、エレクトロニクスにシューゲイズ・テクスチャー、メロディックなポップ・センスを織り交ぜながらSF小説やTVゲーム、80’Sポップス~ドリーム・ポップから影響を受けたコズミックでドリーミーな世界観を展開、これまでにスパニッシュ・インディー老舗ELEFANTや自身のBE HERE NOW RECORDS等から3枚のフル・レングス、3枚のミニ・アルバム、2枚のEPをリリース。

<Happypills>

福岡を拠点とするYuki Kondoによるベッドルーム・プロジェクト、Happypills(ハッピーピルズ)。
海外のドリーム・ポップやインディー・ロック~宅録ローファイ・ポップSSWと2000年代邦ロックの狭間で鳴り響く気怠いメランコリア。煌めく甘酸っぱいメロディとローファイ&ドリーミーなギター・サウンドが特徴。

2019年5月リリースの1stアルバム『Milk Floe』がUSのインディー・レーベルCitrus Cityより2020年にカセットテープでリイシューされ即完売。2022年2月に5曲入りカセットテープEP『Porthole』をMiles Apart Recordsよりリリースし好評を得る。
また、デジタル・リリースの音源は国内外の様々なプレイリストに選曲され、インディー・ファンから熱い眼差しが向けられている。
2024年には待望となった2ndアルバム『Rain Baum』をリリースし、ライブ活動をスタートさせた。

<TAMIW>

2018年、Vo.Tamikeemを中心に結成されたオルタナティブラップロックバンド。バンドフォーマットながらサンプリングやアナログシンセを駆使したサウンドは、ベースミュージック、ヒップホップを経由したエレクトロニックなトラックを基調としており、絶妙なバランス感覚でオルタナティブミュージックを作り上げている。結成後すぐの2018年に1stアルバム『flower vases』をリリース。2019年には20公演のアメリカツアーを敢行。
翌2020年には2ndアルバム『future exercise』を発表。なお、この2ndアルバム以降の作品はバンドが運営する大阪堺寺院内のスタジオ『Hidden Place』で制作されている。
2021年には「FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO GO」への選出などでも話題となり、2022年2月に初のEP『Floating Girls』をリリースののち、2023年2月22日に3rdアルバム『Fight for Innocence』をリリース。リリースを記念して2023年3月10日に行われた初のワンマン公演は大盛況の内に幕を閉じ、今後の活躍がますます注目されている。
またアルバムリリース一周年を記念し、2024年2月にはyahyel、AAAMYYY、鋭児、Cwondoと錚々たる面々をリミキサーに迎え、またBON-SANによるセルフリミックスも収録した『REINTERPRETED WORKS VOL.2』をリリース。そして、年末には新ベーシスト良村太一をメンバーに迎え、2025年5月14日に待望の4thアルバム『Farewell Party』をリリース。

<ZenPal>

2025年大阪にて結成の5人組サイケ・ポップバンド。
George Harrison、Grateful Dead (Dead & Company)、CS & Nなど往年のサイケデリア~70年代ロックからの影響色濃い、伸びやかでアナログ味のある楽曲を展開している。




2026/01/26(Mon)

「SIXTOO」JAPAN TOUR 2026 in OSAKALORE BEHIND THE STORE presents

Act:■Guest Live & Visual SIXTOO (From Canada) ■Local acts MAYUMIKILLER Carelysonmay Edamame Crew and more

Open:18:30 / Start:18:30 / Adv:¥2,000 (D別) / Door:¥2,500 (D別)


カナダのレジェンダリー・コンポーザー/ビートメイカー Sixtoo が、ついに大阪に降臨。
アブストラクト・ヒップホップ、エクスペリメンタル・ビートの歴史を更新してきた彼のサウンドが、この夜だけ特別な“生の体験”として立ち上がる。

今回の大阪公演は、DJ・キュレーターとして独自の美学を築き続ける mayumikillerのニューショップLORE BEHIND THE STORE企画。
深く、鋭く、そして優美な“音の物語”を大阪に届けます。

暗闇の中で光を刻むようなビート。
揺らぎ、切り裂き、包み込むようなサウンドスケープ。そしてSIXTOO自身が構成する映像とのライブコラボレーションセットも彼の世界観を更に表現し刺激的で見逃せません。

2026年、もっとも特別な一夜になるはずです。

Sixtoo Japan Tour – Osaka Edition
2026年幕開けに相応しいヒップホップ/ビートミュージックの新しい歴史の証人に‼️

■Sixtoo (from:Canada)

カナダにおいて、ヴォーン・ロバート・スクワイアほど文化的・音楽的に多大な貢献を果たした現役の独立系アーティストを見つけるのは困難だろう。この主張は、音、視覚言語、文化工学、物理的デザインを織り交ぜた彼の称賛に値する作品群によって裏付けられている。その中でも、シクストゥー名義でのオリジナル作品は、独立系ビートベース音楽において最も重要な作品群の一つとして今なお色褪せない。
過去30年間でスクワイアは数百もの音源を制作。シクストゥー名義での圧倒的な作品群は90年代から00年代のアンダーグラウンド・ヒップホップのサウンドを定義づけた。その制作物の影響はジャンルを超えて響き渡り、バックパック・ビートメイカーからメインストリームのポッププロデューサーに至るまで、多くの音響的青写真は彼が小規模なシーン、コミュニティ構築、会場運営、クラブナイト、レーベルに直接貢献した軌跡に遡る。
スクワイアは数多くの伝説的アーティストやレーベルのプロジェクトを手掛け、マタドール・レコード、モールメン・レコード、ムービング・シャドウ、ワープ/レックス、ニンジャ・チューン、モール・ミュージック、バーティカル・フォーム、エピタフ、コッホ、アンティコン、マッシュ、A.S.L.シングルズ・クラブ、トゥルー・ロマンス、そして自身が2000年代に設立したカルト的レーベル、ブリー・レコードなど、影響力あるレーベルから作品をリリースしてきた。
『30』では、スクワイアは、ニンジャ・チューンからの前作で中断したところから、おなじみの領域に戻っています。そのサウンドは、Sixtoo の制作の武器として最もよく知られるツール、SP1200、難解なサンプル、ビンテージのシンセ、そしてゆったりとしたターンテーブルのファンクに大きく依存しています。簡単に言えば、これはスクワイアにとってこれまでで最も首尾一貫したプロジェクトです。
この音楽は、スクワイアの長年の協力者であり親友でもある作曲家、アンドルー・ゴードン・マクファーソンと共同で作曲されました。「Sixtoo によるプロデュース」という言葉の代名詞である、暗く、複雑で、空間的なプロダクションを体現しています。特徴的なクランチーなドラム、メロディックなエレクトロニクス、フィルム・ノワール的な雰囲気はそのままに、針の先のような細部までこだわった、洗練されたモダンなサウンドデザインとバランスが取れている。30年にわたる作品から影響を受け、音楽の現状を真摯に反映したものとなっている。
『30』は、自律性と自給自足を優先した自主制作プロジェクトである。ストリーミングプラットフォームは利用せず、物理的なメディアも限定販売となる。『30』のフィジカルリリースと並行し、包括的なウェブプラットフォームが全新作を収蔵。スクワイアの深層アーカイブが史上初めて公開される。
これは増殖する機会主義者と詐欺師の風景からの逃避を讃える芸術だ。自己への責任感が牽引するプロジェクトであり、他者にも同様の行動を促すインスピレーションとなるべき作品である。
端的に言えば、これがシクストゥーの信奉者たちが17年間待ち望んだものなのだ。
———-
You would be hard-pressed to find a living independent artist in Canada with as many relevant cultural & musical contributions as Vaughn Robert Squire. This statement is evidenced by his celebrated canon that weaves together sound, visual language, cultural engineering & physical design. Among this output, Squire’s original productions as Sixtoo have endured as one of the most important bodies of work in independent beat-based music.
Over the past three decades, Squire has produced hundreds of recordings. His monolithic output as Sixtoo helped define the sound of 90s and 00s underground hiphop. The audible influence of his productions stretches across genres; from backpack beat-makers to mainstream pop producers, many sonic blueprints trace back to his direct contributions to small scenes, community building, venues, club nights and labels.
Squire has produced projects for many legendary artists and recording imprints, releasing on impactful labels such as Matador Records, Molemen Records, Moving Shadow, Warp/Lex, Ninja Tune, Morr Music, Vertical Form, Epitaph, Koch, Anticon, Mush, A.S.L. Singles Club, True Romance, and his own 2000’s cult imprint, Bully Records.
’30’ sees Squire return to familiar stomping grounds, picking up where his last Ninja Tune release left off. Its sound leans heavily on the tools most closely associated with Sixtoo’s production arsenal: the SP1200, obscure samples, vintage synths, and loose turntable funk. Put simply, it is Squire’s most coherent project to date.
The music was co-written with Squire’s long time collaborator and close friend, composer Andrew Gordon Macpherson. It embodies the dark, complex, and spatial production that is synonymous with the words “produced by Sixtoo”. The signature crunchy drums, melodic electronics and film-noir atmosphere are all there, balanced with needlepoint detail and refined modern sound design. It’s a sincere reflection on the current state of music, pulling influence from three decades of output.
‘30’ is an independently produced project that prioritizes autonomy and self-sufficiency. No streaming platform. Limited physical. Alongside the physical release of ’30’, a comprehensive web platform houses all new work and for the first time ever, opens up Squire’s deep archives.
This is art that celebrates escapism from the landscape of multiplying opportunists and frauds. It’s a project led by accountability to self. It should serve as an inspiration for others to do the same.
In short, this is what Sixtoo heads have waited seventeen years for.
https://www.instagram.com/sixtoo.productions/