SOCORE FACTORY そこはお茶の間-Live streaming
2016/02/27(Sat)

POW"outfit of the day" release party

Act:
【LIVE】
möscow çlub
Alpaca Sports
Wallflower
Pictured Resort

【DJ】
sumire (Twee Grrrls Club/Violet And Claire)
ONU (HONEY BEE PARTY / pop'n aroma / Liaison)
zico
BABY

Open:23:00 / Start:23:00 / Adv:¥3,000 (D別) / Door:¥3,500 (D別)


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    http://goo.gl/forms/R0pjNp8crc
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    http://popowpowpow.tumblr.com

    [about möscow çlub…]
    mos
    2011年に突如現れbandcampでオリジナル楽曲を公開して以来、インターネット上を中心に活動している4人組バンド。音楽ジャンルとして”nerdwave”を自称し、そのサウンドは80年代以降のディスコ、シンセポップをのみこみつつ現代の音楽ブログ文化以降の空気感をちりばめた非常に洗練されたもので、ヴィジュアルイメージ等にも徹底したこだわりを持っている。2013年には当時まだ新しかったクラウドファンディングでのLP制作を成功させて1stアルバムをアナログレコードでリリースし、同年末スウェーデンのAlpaca Sports来日公演でサポートアクトを務める等ネット上だけでなくライブでの活動による人気も確立。それ以降、2年弱もの長期間に渡りほぼ沈黙を守ってきたモスクワクラブ。活動開始以来あえて自主制作のセルフリリースを続けて来た彼らがFastcutから満を持してニューアルバムをリリースする。

    そのタイトルは”outfit of the day”。自らのファッションコーディネイト写真を投稿した際に付けられるtwitterのハッシュタグが由来となったこのアルバム、その名の通り女の子が鏡の前でお洒落をし、街に繰り出すといったイメージをメインテーマとして纏め上げられた作品となった。またカバーアートには国内外のファッション誌等で活躍するイラストレーターの大橋美由紀を起用しており初期から一貫して続けている妥協の無いムード作りは今回も踏襲されている。

    さらに磨きがかかったソングライティングの円熟味は頂点に達しており、中でも白眉である二つの楽曲では国境を越えたコラボレーションを実現。M-2″CELINE”にライブでも共演したAlpaca Sportsのアマンダ・アッカーマンを、M-9″CARVEN”ではYou’ll Never Get To Heavenのアリス・ハンセンを迎えておりそれぞれ別の方向から海外インディ音楽フリークを唸らせる人選となった。また国内からもモスクワクラブよりも先んじて海外のインディ音楽の潮流に同期し、2010年時点でPitchforkにまで取り上げられていたHotel Mexico、圧倒的な鋭さのライブで支持を得るポストパンクバンドのMiila and the Geeks、2015年NYC Popfestにも出演したWallflower、あらゆる方面のバンドからのメンバーが参加しており、彼らの持つ魅力がいかに全方位性なものであるかがよくわかる内容だ。

    今回収録された楽曲には2013年末時点で着想を得ていたもの等も含まれており、構想から完成まで実に1年半あまりを費やした計算になる。前述した自主制作のLPはそれまでにネット上で公開してきた楽曲から選出したベスト+αの新曲という
    事実上の編集盤とも言える内容であった事を考えると、彼らが特定のコンセプトに基づいた一枚のアルバムの為にゼロから楽曲を書き下ろして完成させたのは初めてという事になるため、これが実質的に真のファーストアルバムとも言える(例外的にM-8のみ2014年末にクリスマスのエクスクルーシヴとして公開済)。

    さらに磨きがかかったソングライティングの円熟味は頂点に達しており、中でも白眉である二つの楽曲では国境を越えたコラボレーションを実現。M-2″CELINE”にライブでも共演したAlpaca Sportsのアマンダ・アッカーマンを、M-9″CARVEN”ではYou’ll Never Get To Heavenのアリス・ハンセンを迎えておりそれぞれ別の方向から海外インディ音楽フリークを唸らせる人選となった。また国内からもモスクワクラブよりも先んじて海外のインディ音楽の潮流に同期し、2010年時点でPitchforkにまで取り上げられていたHotel Mexico、圧倒的な鋭さのライブで支持を得るポストパンクバンドのMiila and the Geeks、2015年NYC Popfestにも出演したWallflower、あらゆる方面のバンドからのメンバーが参加しており、彼らの持つ魅力がいかに全方位性なものであるかがよくわかる内容だ。

    今回収録された楽曲には2013年末時点で着想を得ていたもの等も含まれており、構想から完成まで実に1年半あまりを費やした計算になる。前述した自主制作のLPはそれまでにネット上で公開してきた楽曲から選出したベスト+αの新曲という事実上の編集盤とも言える内容であった事を考えると、彼らが特定のコンセプトに基づいた一枚のアルバムの為にゼロから楽曲を書き下ろして完成させたのは初めてという事になるため、これが実質的に真のファーストアルバムとも言える(例外的にM-8のみ2014年末にクリスマスのエクスクルーシヴとして公開済)。

    また、元々の持ち味である要素はしっかりと残しつつも、歌唱における匿名性がやや取り払われたためかつてない程にボーカルの魅力が存分に発揮されており、豪華ゲスト陣のエッセンスと楽曲自体の華美さも相まってサウンドの全体像がバンド史上過去に例を見ないきらびやかさを誇るこの作品、モスクワクラブの名前すら知らなかった新規リスナーにも高い訴求力をもっている事は請け合いである。『outfit of the day』は今までのモスクワクラブの全てが詰まった、それでいて全く新しい、最も豪華なアルバムなのだ。

    Facebook : https://www.facebook.com/we.are.moscow.club
    Blogspot : http://wearemoscowclub.blogspot.jp
    Soundcloud : https://soundcloud.com/wearemoscowclub

    ◼︎Alpaca Sports (from Sweden)
    Alpaca Sports
    Andreas Jonsson
    Lisle Mitnik
    Carl Jirestedt
    Amanda Åkerman
    Hampus Öhman-Frölund (drums)
    Julia Rydholm (bass)
    Ray Kimura (artwork)

    Since they got started in the winter of 2011, everything has been big news about ALPACA SPORTS. Their indie pop has reached the ears of fans all over the world, from the United States to Japan to Peru, not to mention Spain, England, their native Sweden, and a dozen other countries. Almost all fans of this style have heard about their debut album and the numerous singles they have released over the last few months, with the album covers done by the Japanese illustrator Ray Kimura, or their unforgettable concerts in festivals like New York and Madrid Popfests, and Indietracks. Songs like “He Doesn’t Even Like You”, “Just For Fun”, and “Just Like Johnny Marr” have already become a part of the collective memory of recent indie pop, and have made this tremendous young group so loved.

    And now for the big news – Elefant Records is releasing “When You Need Me The Most”, the group’s new songs on a blue, 10”, 1000-copy, numbered-limited-edition. Six songs that are another great display of their immediacy, their contagious choruses, and their love for bands like THE SMITHS, ANOTHER SUNNY DAY and BELLE AND SEBASTIAN. It is an “international” album, as its own composers call it, and it makes it clear what an incredible experience ALPACA SPORTS is proving to be for Andreas Jonsson, Amanda Åkermanand Carl Jirestedt. Let’s take the trip step by step so we can understand better. First of all, Lisle Mitnik (TINY FIREFLIES, EDINE AVEC LISLE MITNIK ET SON ORCHESTRE, FIREFLIES, VERY TRULY YOURS…) forms part of the band from his homebase in Chicago; he participates in the songwriting online, which we can hear from his contributions on the guitar, organ, strings, etc. The drums and bass were recorded in New York, in the famous Marlborough Farms studios of Gary Olson (LADYBUG TRANSISTOR), who also added some trumpets. The musicians were Julia Rydholm (THE ESSEX GREEN, THE LADYBUG TRANSISTOR) and Hampus Öhman-Frölund, the latter already a veteran from their previous recordings. The album was ultimately recorded and produced by Ian Catt(TREMBLING BLUE STARS, SHAMPOO, SAINT ETIENNE…) in London, and of course the cover art is straight from Japan by Ray Kimura herself. The first two videos from this release were recorded in their native Gothenburg (Sweden) and Paris, respectively. Of course, the label, as you know, is Spanish.

    Facebook : https://www.facebook.com/alpacasports
    Bandcamp : http://alpacasports.bandcamp.com
    Soundcloud : https://soundcloud.com/alpaca-sports