スキマuramado産業「TAMTAM×キツネの嫁入り」W release PARTY osaka!
Act:
■LIVE
TAMTAM from:東京
キツネの嫁入り
The sankhwa
kempac
FULSOMA
Open:17:30 / Start:18:00 / Adv:¥2,300 (D別) / Door:¥2,800 (D別)
▷学割1,000yen※学生証提示の方 (ドリンク代別途500yen)◁
▶︎前売予約 特典◀︎
東京・大阪公演を予約された方全員を対象に、
シンガーソングライター入江陽のトラックメーカーとしてもお馴染みのTeppei Kakudaによる『NEWPOESY』楽曲のツアー会場限定リミックスをプレゼント!
▼詳細
http://tamtam-band.tumblr.com/tagged/news
★NEW ALBUM『NEWPOESY』★
TAM TAM、これが新境地を切り拓く堂々の最新作!紅一点、クロの瑞々しくクリアなハイトーン・ヴォイスと、バンドのルーツたるダブ、リディムの持ち味を武器に、ハイエイタス・カイヨーテ、ジ・インターネットらR&B . ジャズ. クラブを内包した世界の最先端バンドに肉薄する高次元のサウンド!ある意味でバレアリック、ユニークなサウンドプロデュースを施した、2016 年最大の意欲作であり、バンド史上最高傑作!インスト・ロックやジャム・バンド界隈からも支持を得てフジロックをはじめ夏フェスにも多数出演、かつて21 世紀型DUB BAND という代名詞を掲げていた、TAMTAM の最新作。バンドのルーツである、ダブ、ルーツ・レゲエに立ち返りつつ、現在進行形の洋楽.. すなわちR&B やジャズ、ソウル、ファンク、エレクトロといった音楽性を内包しつつ、個性的で力強い女性シンガーのもと、オーガニック・サウンドを志向するハイエイタス・カイヨーテと、透明感のあるメロウな歌声で、ミニマルかつグルーヴィな演奏を志向するジ・インターネット.. への同時代性を表明するような、文字通り新境地を開拓しながらも実験的なサウンドへの飽くなき挑戦が今作には感じられる。ヴォーカルのクロは、構築的なサウンドで高い評価を誇った吉田ヨウヘイgroup、そしてブラックミュージックと歌謡曲を橋渡しするようなユニークなサウンド・キャラクターを持つ入江陽バンドにサポートで参加した経験を例に挙げるまでもなく、各所でそのフレキシブルかつ幅広い音楽への造詣の深さを見せ、同様に様々なバンドで勢力的に活動、サポートも行う高橋アフィによる生音と打ち込みの両輪を絶妙にブレンドさせたような、バラエティ豊かなリズム・アプローチ。更にはアトモスフェリックなシンセ、音色豊かに楽曲を彩るキーボード、そして空間的で直情的、まさに個性あふれるギター・サウンドを聴かせてくれる。緻密なコーラスワークとギターの残響音でこれまでのTAMTAM らしさの延長線上にある“ アンブレラ”、「こんな曲を聴きたかった!」と初期ファンを唸らせるバック・トゥ・ベーシックでリフレインがループする少しサイケな“ コーヒーピープル”。ブラス・セクションが祝祭的に鳴り響く“CANADA”、2 年前からライヴでファンには親しまれており、音源化が待望されていた“ 星雲ヒッチハイク” など計10 曲収録。
▼全曲試聴トレーラー
https://youtu.be/WaBJYz0AbUw
▼NEWS (P-VINE)
http://p-vine.jp/news/20160908-120000
■キツネの嫁入り
音楽イベントスキマアワー/スキマ産業主催。 マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、松原明音、西崎毅、猿田健一。 gyuune casetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより1枚のAlbumをリリース。日本語の歌と言葉を基調にした、アコギ・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラム・トランペットという編成。パズルのように組み合わさる変拍子を織り交ぜたアレンジと辛辣なようで人肌の温かさに満ちた歌が武器。アコースティックな雰囲気モノとも一線を画しつつ、その世界観が適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、高野寛、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストと共演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。2016年夏、10周年を記念して会場限定でシングル「10th」発売中
■TAMTAM
東京を中心に活動するオルタナティヴ・バンド。メンバーは、クロ(Vocal、Trumpet、Synthesizer)、高橋アフィ(Drums、Programming)、ともみん(Keyboard、Chorus)、ユースケ(Guitar)。 1stフルアルバム『meteorite』リリース後、FUJI ROCK FESTIVAL’12「ROOKIE A GO-GO」に出演。ミニアルバム『Polarize』リリース後、スピードスターレコーズより『For Bored Dancers』『Strange Tomorrow』の2作品をリリース。 2016/9/14、NEW ALBUM『NEWPOESY』発売
■the sankhwa
2016年春頃からライブ活動を開始。
北欧のアーティスト達からの影響を多大に受けつつ、その中で響く日本語の歌詞。アコースティックギター、ビブラフォン、グロッケン、トイピアノ等の生楽器を取り入れたアンサンブルを形成。 ギターが鍵盤に、ドラムがギターに、グロッケンが電子ハープにと自在に入れ替わるその姿は、まるで自由を求めて彷徨った山の民「山窩」のようである。
■kempac
ライブハウスヤリチンの青木、ライブハウスセカンド童貞の平松、ライブハウスガチンコ童貞の安田からなる江田島平八を敬愛する3人組バンド。
日本男児の生き様は
色無し 恋無し 情け有り
男の道をひたすらに 歩みて明日を魁る
嗚呼 男塾 男意気 己の道を魁よ
■FULSOMA
古杣:ふるそま
樵たちが仕事を終えて山を降りた後、夜中に山の方から「カーン、カーン」と木を切るような音や木を挽く音が聞こえ、やがて「バリバリバリッ」「ドーン」と大木の倒れる音がする。これを聞いた人々は、なぜこんな夜に木を切るのかと奇異に思い、夜が明けてから山に入り、音の響いた辺りへ行って見るが、木を切った跡も倒れた木もどこにもない。