DUVALI & SOCORE FACTORYpresents DUVCORE FACTORYDUBFORCE LIVE IN OSAKA
Act:
▽GUEST LIVE
DUBFORCE
member :
GOTA (Dr)
AKIHITO MASUI (Tb)
DUB MASTER X (Mix)
いとうせいこう(Poetry Reading)
WATUSI (Ba)
EMERSON KITAMURA (Key)
AKIRA TATSUMI (Sax)
SHIGEKAZU AIDA (Gt)
SAKI (Tp)
▽OSAKA ACT
DUVALI
Sublimity
▽DJ
DJ AGEISHI (AHB pro.)
▽FOOD
tamutamucafe
Open:19:00 / Start:19:00 / Adv:¥2,000 (NO DRINK) / Door:¥2,000 (NO DRINK)
待望の”DUBFORCE”大阪初公演決定!!
■DUBFORCE
DUBFORCEは、80年代を駆け抜けたジャパニーズ・ライブ・DUBバンドMUTE BEATのオリジナル・メンバーだった屋敷豪太(ドラムス)、ダブマスター・Xこと宮崎泉(ミックス)、増井朗人(トロンボーン)の3人を核に結成された。そのきっかけは2015年3月に行われた盟友である朝本浩文のためのベネフィット・ライブ「ASAMOTO LOVERS AID」である。このライブでお互いの実力を確認し合ったメンバー達が、「もっとこのメンツでやりたい」となったのがDUBFORCEである。
すでに4回のライヴが行われ参加したのは、Watusi(ベース)、アイゴンこと會田茂一(ギター)、巽朗(サックス)、エマーソン北村(キーボード)の4人。デビュー・ライヴのトランペットには多田暁が参加したが、2回目以降は多田に代わりオレスカバンドのSAKIが参加している。さらに客演していたいとうせいこうは、渋谷のWWWで行われた2回目のライブのステージ上でメンバー入りを宣言し、ワーズ(ポエトリー)担当として重要なポジションを担っている。このDUBFORCEが単なるレゲエ/DUBのバンドではない。そのことは屋敷豪太、ダブマスター・X 、増井がMUTE BEAT以降に参加したキャリをたどれば一目瞭然である。
さらにWatusi(角田敦)は、今でこそダンスミュージックのクリエイター、DJとして名高いが、古くからベーシスト、アレンジャー、プロデューサー、COLDFEET
として活躍し屋敷豪太がMUTE BEATを脱退し渡英したあとのドラム、今井秀行と活動していたこともある。アイゴンはエル・マロ、FOE、LOSALIOSでの活動や、木村カエラや柴咲コウのツアー・メンバーなどでも幅広く活動中。エマーソン北村は、JAGATARAから後期MUTE BEATにも参加しMUTEアメリカツアーにも同行している。
この一癖も二癖もある手練たちの創り出すデンジャラスなダンス・ミュージックに注目です。
DUBFORCE OFFICAL PAGE
www.dubforce.tokyo
■DUVALI
2012活動開始。トランペット、ギター、ベース、ドラムからなる四人組。BUSH OF GHOST. XOYO.BUNVESTORO.amanita.KAYAなどのレゲエ、アフロ、ニューウエーブバンドのメンバーが”DUB”をキーワードに集結!キレのあるRIDDIM’N & GROOVEに攻撃的なDUB MIXが持ち味の新生バンド。関西を中心にクラブからストリートまでフィールドを選ばず展開。2015年初頭から更にメンバー(dubmix)が加わり8月にはバンド初となるSprit10inch EPをPOIPOI HOUSEからリリース!
http://www.facebook.com/Duvali
■Sublimity
2008年11月大阪で始動。
Urushi(Guitar&Synthesizer),
Pachi(Bass),
Hattori(Drums)
からなるインストゥルメンタル・ダブトリオ。
打ち込みは一切無く、リアルタイムなDUB SOUNDは頭の天辺から足の爪先まで響き渡る。
ERIKA CRYMSON(LOOP DUB)をゲストボーカルに迎え「LionRockFiesta2013」などにも出演、「DRY&HEAVY vs VERMILION SANDS 」のオープニングアクトにも抜擢される。
2014年4月18日に初の音源となる1st mini album 「Cut off」をリリース。
■DJ AGEISHI (AHB pro.)
’73年東京赤坂MUGEN(当時のゴーゴークラブ)でDJとして活動を始める。
’75年同系列店の日本で始めてディスコと銘打った赤坂BYBLOSでソウル、ロック、ディスコミュージック(ガラージミュージック等)を中心に10年間DJとして活躍し、毎晩人々を踊らせ続けた。
’87年JAVA JIVE(六本木)でレゲエ・アフロ・ラテン・スカ全般にワールドミュージックを中心にミックスしたDJスタイルを確立。新たな音楽の世界に2年間没頭する。
’89年クラブカルチャーのパイオニア的存在であった渋谷のクラブCAVEがオープンし、レジデンツDJとして招かれる。
’90年代初頭(ハウスミュージック全盛期時代)には、Club NEXT(西麻布)、GOLD(芝浦)、YELLOW(西麻布)、MANIAC LOVE(青山)、J-TRIP BAR(渋谷)、Wanna Dance(西麻布)、Apollo(青山)、web(三宿)、MILK(恵比寿)、真空管(原宿)、WIRE(新宿)など数え切れない程のレギュラーDJをこなしクラブDJとしての地位を確立。
’90年代後期、活動拠点を大阪に移し、PEACE CAFEのサウンドプロデューサーとして数々のオリジナルミックスCDを手がけるなど、カフェ&ミュージックをキーワードに演出。
’01年より、WORLD(京都)にてレギュラーハウスパーティー”STYLUS”, ’04より”FLAVOR”をスタートさせ京都のシーンにも影響を与える。
’07年9月にはJet Set RecordsよりMIX CD “BUD:01″をリリース。その他、有線放送、各FM局の選曲を手掛けるなど手腕を発揮している。
’08年5月より高橋透氏と共に”Luv&Dub Paradise@中野Heavy Sick Zeroにてスタート。
2011年3月,NorwayはPrins Thomas主宰のInternasjonalより Ackin’との共作”Rain Parade” 12inchをリリース。 DJ Ageishi & Ackin’-”Rain Parade” (inc. Prins Thomas, Mark E Remix)
’07年10月DJ34周年記念として34時間という超ロングセットプレイを敢行し、DJの奥深さと感動を与え伝説を作った。
今年で43年目、まさにLiving Legend DJ Ageishiは今日もDJ道を歩み続けている。
www.ahbproduction.com