SOCORE FACTORY そこはお茶の間-Live streaming
2018/10/21(Sun)

5Gr OGURAMAN presents IRIE 506

Act:
■SPECIAL GUEST LIVE
Kaja & Jammin
バブルソ (チプルソ&KazBubble from WARAJI)

■GUEST SOUND
LITTLE VOICE

■GUEST DJ
NAO-K

■GUEST LIVE
TERECO
JACK

RIDDIM ROOTS Rub A Dub Band Show
ARC-MAN
YELLOW TERESA
labbaboom
MAD PURPLE
ZAROO
LIVITY TABASUKE
secret guest

■Selector and DJ
OGURAMAN
SASSAN
MON-P
Maru Green
5Gr

■出店FOOD
蛸食道
RockAway
SUPER RETORO MACHIEN
5House

■SHOP
雑貨屋
清水玉

Open:16:00 / Start:16:00 / Adv:¥2,500 (D込) / Door:¥2,500 (D込)


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    備考


    さぁ、5GrとOGURAMANとの共同企画、合わせて「IRIE 506」が開催決定でございます。

    KAJA & JAMMIN’
    大阪で生まれる。
    Kajaが実質のデビューとなったのは1980年。
    この年に発表された日清食品のTVコマーシャルソング「ギラリ熱愛」は、 商品のカップラーメンよりも「好きさ 好きさ ベイビー♪」のフレーズのほうが、人々の日常に浸透した感があった。
    ラジオのリクエストは殺到し、街中にその軽快かつラテン的なリズムは響き渡った。
    テレビでもその姿を頻繁に見受けられるようになり、翌年、ファーストアルバム「AGE」とセカンドシングル「炎の夜」を立て続けに発表した。
    当時のテレビ制作会社で現場スタッフだった男性はこう語る。
    「僕らの世代でKaja、といえば誰もが知っていたし、彼らの出現で大阪イコール熱い、ラテン的といったイメージが強化されていったんです」と、 その男性は今でもKajaのサイン入りのレコードを大事に保管し続けている。
    その後、プロダクション側の意向と方向性が食い違いだすなどの理由で、バンドHIGH-WAYは解散し、 1984年、新たにKaja&Jammin’を結成。
    バブル時代創造期に媚びることなくKajaの独自性はメジャーダムで開花していった。
    TVドラマ「ハングマン4」の主題歌、また翌年にはTV番組「本気ナイトパフォーマンス」のテーマソングなど次々にリリース。
    中でも日本初上陸のビッグイベント「レゲエサンスプラッシュ」に出演したことは日本のレゲエ界に大きな影響をもたらしたと言い伝えられる。
    当初の日本人にとってはレゲエはまだ夢の舶来音楽だったのに対し、いち早くバンドとして完成を見せたことがひとつ。
    そして単にジャマイカを真似るのではなく、60年代ブリティッシュロックに見られるブルージーな音質やリズム感、それに日本人的なドラマラスなメロディラインと、歌詞を日本語に徹したことで多くの海外ミュージシャンたちを震撼させたのである。

    Kajaの演奏が始まると同時に舞台袖に駆けつけ「こんなレゲエは聞いたことがない。これこそJapanese Reggaeだ」 と乱舞したのがレゲエ界のプリンスこと、マキシープリーストであることは一部の関係者だけが知る事実。
    以降、このイベントは多様化し、毎年恒例になるほど日本をレゲエ色に染めたことは言うまでもない。 だが問題はKajaがレゲエフリークではなかったことだ。
    彼の中でレゲエは、人間の心奥底に潜む「Soul」の表現方法のひとつでしかない。 80年代中頃から自身の周波数をより直接的に伝えるために、ソロ活動を軸に本格的に全国へと発信していくことになる。

    http://kajaandjammin.com

    バブルソ

    チプルソ× KazBubble(WARAJI)=バブルソ

    「一人宇宙(2011年)」「一人宇宙㈼(2013年)」を世に排泄、
    MCバトルでは天才と称されYouTube動画総再生回数は1500万回を超え、
    「NoDJ1MC」の壮絶なLIVEで全国を廻るチプルソ。

    チプルソと同胞の服部緑地公園rep「WARAJI」のDJ・トラックメーカーであり、
    Reggaeソースを100時間煮込み見事90’sフレーバー漂わして来たKazBubble。

    このジョイントプロジェクトは、ソングライター色の強い「チプルソ/一人宇宙」とは違うベクトルを感じさせ、KazBubbleによるドリーミンなトラックとの合成により「映画」の様に逃避出来る煌(きら)びやかな作品となった。15 BUS DRIVE(2015年)