2019/09/30(Mon)
LastMonday#37
Act:
■ゲスト
宮井慎介(Yoctopolis)
■レギュラー
あき(World'sEndSuperNova)
岡本冬馬(the whimsical glider)
かわさき(ガナリヤ、サイレントニクス)
トラッシュ山省(神頼みレコード)
フジハラユウタ(PRIMAL)
毛利翔太郎(LONE)
■映像出演→課題曲のみ発表
前田典昭(ソウルフード)
Open:19:00 / Start:19:30 / Adv:¥1,000 (D別) / Door:¥1,000 (D別)
今回のLastMondayはゲストにYoctopolisから宮井慎介を迎えて開催します。
内省的な歌詞にもの哀しげな歌声が弾き語りでは更に際立つでしょう。
9月に入り涼しくなり始めた昨今ですが、季節の変わり目。ご自愛下さり元気に月末の疲れを癒しに来て下さいね。
今回も勿論課題詩発表はあります。ご予約お待ちしております!
POEM TO LYRIC________詩を、詞へ。
同じ詩をそれぞれの感性で作曲、発表。
【9月課題詩】
きっともう許せるだろうから
迎えにいこうと思った
ひとりでに過ぎ去ったような
不安定な毎日 くすんで
選べない未熟さを削って
残ったほんのわずかな願い
指の先丁寧になぞって
あの頃を確かめた
いっそもう捨てられるだろう
浮ついたままの理想
いたいけなフリで見逃して来た
理解を求めて空回ったり
風車みたいにカラカラ吐いた
言い訳に正誤性なんて無い
ありきたりな言葉でもよかった
隙間を怖がって埋め尽くした
捨て去るんだ飾り立てた僕を
何度思っても怖かったっけ
きっともう許せるだろうから
僕を迎えにいこう