SOCORE FACTORY そこはお茶の間-Live streaming
2019/10/28(Mon)

LastMonday#38

Act:
■ゲスト
湧(Marie Louise)

■レギュラー
あき(World'sEndSuperNova)
岡本冬馬(the whimsical glider)
フジハラユウタ(PRIMAL)
トラッシュ山省(神頼みレコード)

■映像出演→課題曲のみ発表
かわさき(ガナリヤ、サイレントニクス)
前田典昭(ソウルフード)
毛利翔太郎(LONE)

Open:19:00 / Start:19:30 / Adv:¥1,000 (D別) / Door:¥1,000 (D別)


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    今回のLastMondayはゲストに京都のシューゲイズオルタナバンドMarie Louiseから湧を迎えて開催します。
    透明感のある彼女の歌声で、この日は鍵盤で弾き語ってくれます。ソロの楽曲もあるアーティストですので、楽しみです。
    10月ということでハロウィンムード漂う街に疲れたら、ふらっとお立ち寄り下さい。

    今回も勿論課題詩発表はあります。ご予約お待ちしております!

    POEM TO LYRIC________詩を、詞へ。
    同じ詩をそれぞれの感性で作曲、発表。

    【10月課題詩】

    応答の無い どこかしこ
    飛沫(ひまつ)は今日も波打つ意識の上
    目的次第 そこかしこ
    肥大を続ける網目状の飢え

    枷(かせ)があるとして 惜しむべきだとして
    自由の使い方も解ってないから
    アテが外れたって こき使う頭もたげ
    低きに流れないだけで精一杯

    寄り添う静寂と 茜色の喧噪 ひとごと

    応答は無い どっちだっけ
    愉快な話と戯れ合う儀式のように
    本当のこと どっちらけ
    光を受けて白みはじめた夜明け

    今と繋げたくて 戻りようもなくて
    幾つの便りも見ないフリした
    時計を止めたって 寄り添う鼓動そのまま
    鈍い光の中で 少しだけ眠らせて

    どうしたい 明日を 僕にしか解らない
    応答せよ 嘔吐しても 応答せよ 想像してよ