the bilinda butchers & motifs Japan Tour 2023
ライブ
Act:
■LIVE
the bilinda butchers (from USA)
motifs (from シンガポール)
Mariana in our Heads
Open:18:30 / Start:19:00 / Adv:¥4,500 (D別) / Door:¥5,500 (D別)
USドリーム・ポップ、シューゲイズの名バンド、the bilinda butchersと、シンガポールのシーンに彗星のように現れた世界水準のドリーム・ポップバンド、motifsのW来日公演が決定!
2018年の来日公演以来となるUSシューゲイズ、ドリーム・ポップ名バンド、the bilinda butchers(ザ・ビリンダ・ブッチャーズ)と、
デビュー・アルバム『remember a stranger』が大ヒットとなったシンガポールの新鋭ドリームポップ・バンド、motifs(モチーフス)のW来日公演。
企画・制作・招聘:fastcut records
<the bilinda butchers>
My Bloody Valentineのビリンダ・ブッチャーから拝借したバンド名を持つ、MichalとAdamを中心としたドリーム・ポップ・バンド。
現在はMichael Palmer (Vocal/Guitar)、Adam (Guitar/Vocal)、Lukas (bass)、Brock (Drums)の4人編成となっている。
2012年にリリースされた『regret, love, guilt, dreams』『goodbyes』で、The Pains Of Being Pure At HeartやWild Nothing、そしてSarah Recordsのバンドのような繊細なギターとシンセでコーティングされたインディー・ポップを披露し、日本でもロングセラーとなる。江戸をモチーフにした待望のファースト・アルバム『Heaven』 ではLampや、ex-Keep Shelly In AthensのSarah Psalti、Harriet Brownらをゲストに迎え、Hip Hopオリエンテッドなビート、チルウェイヴ以降の酩酊したブレイクビーツ、KLFやWashed Outのアンビエント・フィーリングも想起させる、彼らの刹那的なメロディが一層深まったコンセプト・アルバムを作り上げた。近作『Night and Blur』ではハウスやドラムンベース、トリップホップも取り込んだトライバルなアルバムで新しいサウンドアプローチでファンを驚かせた。
今回のアジア・ツアーに合わせて11年を経て名作『regret, love, guilt, dreams』のアナログ・リリースも予定している。
<motifs>
シンガポールのシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンド、motifs(モチーフス)。
Elspeth Ong(ヴォーカル、ギター)、JJ Tan(リードギター)、Paul Yuen(ベース)、Badrul Amin(シンセ/ヴォーカル/ギター)、Jolin Chiam(ドラム)。
シューゲイザー、ポストパンク、そして80年代と90年代のドリーム・ポップからインスピレーションを得ており、軽快なメロディーとリバーブの効いたセンチメンタルなサウンドを融合させ、親しみやすさと新鮮さを併せ持つ、まるで思い出のような幽玄なサウンドスケープを作り出している。
2022年にリリースされたデビュー・アルバム『remember a stranger』は、Snakeweed Studioのベテラン・プロデューサー、Leonard Soosay と共にレコーディングされ、リリースと同時に話題となり、
fastcut records / SHELFLIFE (USA)の共同リリースでLPを、fastcut records / Too Good To Be Ture (France)との共同リリースでCDのフィジカル・リリースを行い、どちらも数ヶ月で完売となる。
シンガポール、台湾でのGolden Melody Festivalでのライブも大盛況となりアジアン・ドリームポップの新鋭の待望の初来日公演。
アルバムをプロデュースしたLeonard Soosayも来日ツアーに帯同し、最高のサウンドスケープにて『remember a stranger』をお届けします。
<Mariana in our Heads>
京都~大阪を拠点に2014年より活動するドリーム・ポップ・バンド。
2017年に7”シングル『Anemone / Yarn』、1st EP『Since You Get Home』をSailyardよりリリース。
2018年以降はUSの名門インディー・ポップ・レーベル、Sunday Recordsのコンピレーション作品へ参加。現在1stアルバムを鋭意制作中。
また、メンバーのTakuya Morimoto (Dr)はインディー・ポップ・バンドBarbaraのドラマーとしても活動、Shun Kagawa (Syn / Key)はSolitude 2:14am名義でビート・テープを3作品発表している。