ソドム & SOCORE FACTORY共同presents
SOCORE MARQUEE
ライブ
Act:
■LIVE
ソドム
XOYO
秋井仁 (S.H.I./ex OFFMASK 00)
Lemon's Chair
SCA
■DJ
DJ TUTTLE a.k.a. MarginalMan(ザンゲ/D.D.S.)
DJ mai
Open:17:30 / Start:17:30 / Adv:¥2,500 (D別) / Door:¥3,500 (D別)
コロナからの時を経て、5年ぶりに「ソドム」の来阪公演決定!!!
■ソドム
東京ロッカーズ等、様々なアンダーグラウンドシーンに影響を受け、1981年、ソドムを結成。
渋谷屋根裏、新宿ロフトを中心に活動。
ザ・スターリンのタム監修により、EP、カセット音源発表を皮切りに、ヴェクセルバルグ(Inner Directs)トランス(FOOL’S MATE )キャプテン(宝島社)transistor(マザーエンタープライズ)、Easy Street(NY)、Alfa Music (日本コロムビア)日本クラウン等から各音源リリース。
1991年活動休止。
2018年イタリアFOADより過去音源再販。
2019年より活動再開。
■XOYO
XOYOは、永遠なるニューウェーブである。
それは決して追憶ではなく、現在もしかり、また未来永却にも断言出来よう。
無残を全く感じ得ぬ、そのサウンドは、結成当初より与えられた
「関西のDAF」との異名の風化するよりも速度に満ちて、マシーンビートとポップスの奇妙なる合体との異及の形骸するよりも深度を増して、現在している。
情報でも時流でも無く、耳で聴き、身体で感じ、空気を吸い込む。
ただ、それだけで良いのだ。
君の望む全ての斬新はXOYOの手に委ねられている。
果たして、それは君にとって何らかの踏み絵やも知れぬが、しかし扉やも知れぬ。
斯くて21世紀の我が国に、XOYOは燦然と在る。
■秋井仁(S.H.I. ex OFF MASK OO)
80年代中期よりポストパンクバンド、OFF MASK 00のヴォーカルとして活動。
並行して最初期のKGGMにドラマーとして、サイケアウツにMCロックンロールとして参加。
その他ユニバース、エルビスダスト等でライブ活動や音源のリリースを行う。
2000年代頃には吉川豊人(ex.BOREDOMS, グラインドオーケストラ)とLOVE BEACHを結成。後に阪井隆史(ex.OFF MASK 00)、竹谷郁夫(ex.ハナタラシ, ZENI GEVA, VERMILION SANDS)も参加しライブ活動を行う。
2013年にCHERRY(ex.ZOUO, DANSE MACABRE)率いるS.H.I.にビーツ&サンプルプレイヤーとして参加。
現在はソロ名義でも活動。
■Lemon’s Chair
2002年結成。イマニシマサシとYUKOのインストシューゲイズユニット。自主イベントを中心に活動し、これまで2枚のフルアルバム、スプリットシングルなどをリリース。
■SCA
Poisonous Baum Recordings主宰。
From 大阪 with 全一のBODY MUSIC。
ex.usemono。
2000年代終わりぐらいから活動を開始。
HIPHOP、NOISE、New Wave、INDUSTRIAL、TECHNO等をバックグラウンドにNoise Popを展開。
2010年代中盤から後半ぐらいからBODY MUSICにドメインを設定。
靴の底に入り込んだ小石ほどの劇薬物。
■DJ TUTTLE a.k.a. MarginalMan(DEATHMIX、ザンゲ、D.D.S.)
88年から、パンク、ニューウェーブ、インダストリアル、スカ、ダブ、エレクトロを当時舶来したシカゴ、NYハウス、ブリープテクノに混ぜることからDJ活動を開始。
音源制作も多種多様なレーベルからアナログ盤で数種リリース。
ゲームソフト、パラパラッパー(1st)の音源制作や河内屋菊水丸の音源などもこなし、多種多様なジャンルの外タレ、イベント等を手掛ける。
またマージナル・マン名義としては、辺境ワールドミュージック・ブームの先陣を切った3枚のミックスCDをリリース。
直近では2023今夏、自身ルーツの80s縛りのミックステープをDELICレーベルからリリースした。
バンド活動では、ザンゲや藤本修羅とのユニットのD.D.S.がある。
関西のレフトフィールドなシーンを現在進行形で牽引している。
■DJ mai
1980年代後半よりDJ活動をスタート。
以後、約4年間、某クラブにてレギュラーDJとしてプレイ。
その後、ロックライブイベントを中心にゆるやかに活動中。
ライブ感のあるプレイがモットー。