雲Presented by KSG
ライブ
Act:
Acidclank -Solo Set-
Ayu Okakita
Myles Bullen (from U.S.)
Deck E
Eulalie
Selkie
DJ nisikawa
Open:18:30 / Start:18:30 / Adv:¥2,500 (D別) / Door:¥3,000 (D別)
あの雲の様に流れていく中にアンビエントとリズムが見え隠れし、途方も無い奥の奥地の深い段差の部分に歌詞が浮かび上がってひたすらその流れに身を任せてみては?
みたいなノリのイベントを開催
リズムに、メロディーに、音階に、音質に
沢山見どころと楽しい流れがそこにある!!
■Acidclank
[JP]
Acidclank(アシッドクランク)は、日本在住のトラックメイカー/シンガーソングライター/モジュラーシンセサイザー奏者・Yota Moriによるソロプロジェクト。
ライブでは、IDM、ドリルンベース、テクノを軸にした緻密かつ即興的なエレクトロニック・パフォーマンスを展開する「Solo Set」と、元NUMBER GIRLの中尾憲太郎やMPCプレイヤーMPC USAGI GIRLら強力なサポートメンバーを迎えた6人編成による「Band Set」の二軸で、多彩な表現を行っている。
2021年・2022年にはBand SetとしてFUJI ROCK FESTIVALに出演。特に2022年のRED MARQUEEステージでのパフォーマンスは、ジャンルの垣根を越えた音楽性と圧倒的な演奏力で、観客に鮮烈な印象を残した。
また、2023年には日本最大のモジュラーシンセ見本市TFoM(Tokyo Festival of Modular)にSolo Setで出演するなど、国内モジュラーシンセシーンの最前線で活躍を続けている。
2025年2月には、待望のニューアルバム『In Dissolve』をP-VINE Recordsよりリリース。独創的なサウンドスケープと、国内シーンにおいて際立つ存在感で、リスナーを魅了し続けている。
[EG]
Acidclank is the solo project of Japan-based trackmaker, singer-songwriter, and modular synthesist Yota Mori.
His live performances take two distinct forms: the Solo Set, featuring intricate and improvisational electronic sets centered around IDM, drum’n’bass, and techno; and the Band Set, a powerful six-piece ensemble that includes renowned collaborators such as Kentarou Nakao (formerly of NUMBER GIRL) and MPC USAGI GIRL.
Acidclank performed at FUJI ROCK FESTIVAL in both 2021 and 2022 with the Band Set. His 2022 show on the RED MARQUEE stage left a lasting impression, celebrated for its genre-defying sound and commanding performance. In 2023, he also appeared at TFoM, Japan’s largest modular synth expo, showcasing his versatility in seamlessly navigating between the club and live band scenes.
In February 2025, he released his long-awaited new album In Dissolve via P-VINE Records. With its visionary soundscapes and a distinct presence in the Japanese music scene, Acidclank continues to captivate listeners both at home and abroad.
■Ayu Okakita
‘Grow, Grow’ is Ayu Okakita’s persona, it’s about her own growth through music, the voice within and knowing to be an experimental being.
On the album, expect to hear a huge variety of genres and most of all – a start to finish journey that will take you through all your emotions from wanting to dance to reflecting on your own growth with some beautiful ballads.
2001年にメジャーデビューし、アルバム2枚を発表。
2003年にバンド”PABLONIK”でアルバム「音速」を発表。
その後、自身の音楽活動を見直すべくレーベルを抜け、
2004年に活動拠点をイギリスに移す。
2008年にソロアルバム「Cyan Dreams of Miss Ashleen」を発表。
2009年にバンド”Nedry”として活動開始。
“Monotreme Records”よりアルバムを2枚発表。
”Sonar Music Festival”、”Roskilde Festival”をはじめとする様々なフェスに出演し、ヨーロッパツアーを行う。
帰国後、構想に4年以上かけた「sayonara dance」を2019年に発表。
現在も、様々なジャンルにインスパイアされ、作詞作曲に留まらず、編曲、プログラミング、レコーディング、ミックスダウンまでをもすべて一人でこなす。
ライブも積極的に行い、それまでのルーパーによる多重録音の弾き語りのスタイルに加えて、最近ではラップトップやドラムパッドのコントローラーがステージに持ち込まれている。2023年10月20日に新しいアルバム「Grow, Grow」をリリース。
■Myles Bullen (from U.S.)
https://www.mylesbullen.com/
■Deck E
Yuki Oku(Synth)、Shota Otsuki(Ba)、Kenjiro Watanabe(Dr)の3名によるバンド。
テクノやハウス、ベースミュージック等を基調としたトラックと生演奏を融合させたスタイルで関西を中心に活動中。
自主制作盤の1st EP「A Narrative On Decks」の発表と同時に、2016年春頃よりライブ活動をスタートさせ、2018年12月には初の全国流通版の1st Album「Lost in Thought」をFLAKE SOUNDSよりリリースし、収録曲の「Wet Floor」はSpotify上で20万回再生を記録した。
2019年12月、2nd EP「encounter EP」を同じくFLAKE SOUNDSよりリリースし、DJとバンド、或いはクラブとライブハウスの垣根を超え、演奏を行っている。
■Eulalie(ユーラリ)
京都の電子音楽家。
ボーカルや楽器演奏、ミックス、トラックメイクを自身で行い、柔らかさと内省的世界を融合させたエレクトロミュージックを創り出す。
2022年にセルフリリースした楽曲が英BBCをはじめとした様々なメディアで取り上げられる。これまでに様々な国のレーベルから楽曲をリリースし、イギリスやヨーロッパ、韓国などでライブツアーを行う。
また、フランスのファッション誌Purple Magazineの企画に参加、インターネットを通じて国内外のアーティストと多数のコラボを重ねるなど、垣根を超えた様々な活動を行う。
アンビエントに影響をうけた残響音像と柔らかなリズム、そして彷徨う思考と実存的な考察に基づいた歌詞を通して、Eulalieは時の流れや対話、体を取り巻く世界に溶け込んでいく感覚を探求する。
■Selkie(セルキー)
スコットランド出身、京都拠点のエレクトロニック・ドリームフォークプロジェクト。エレキギター、レイヤードボーカル、電子テクスチャーを組み合わせ、親密さと広がりのある音世界を描き出すライブパフォーマンスを行っています。
http://instagram.com/selkiesound
http://selkiemusic.com
http://selkiesound.bandcamp.com
■nishikawa
https://www.instagram.com/nish_ikawa?igsh=MWtrY3hhZGQxZzl2MQ%3D%3D&utm_source=qr