SOCORE FACTORY そこはお茶の間-Live streaming
2020/07/25(Sat)

CANCELLED
Origami Angel | Short Fictions Japan Tour 2020″ in Osaka

Act:
■来日Artist
Origami Angel (US)
Short Fictions (US)

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    人気絶頂!全世界で話題沸騰アメリカの新世代エモバンド Origami Angel 超待望の初来日決定!盟友/男女混声ミッドウエストエモ Short Fictions も全日程帯同!

    Nothing Feels Real presents
    Origami Angel / Short Fictions Japan Tour 2020

    7/22 – Tokyo @ Shibuya O-Nest
    7/23 – Kanagawa @ Enoshima Oppa-la
    7/24 – Nagoya @ K.D Japon
    7/25 – Osaka @ Socore Factory
    7/26 – Tokyo @ Shindaita Fever

    ■各日程詳細 / チケット発売日
    後日発表
    ■お問い合わせ
    nothingfeelsrealtbh@gmail.com

    Origami Angel (Washington DC, USA)

    昨今アメリカでは新世代エモバンド (Topshelf Records / Count Your Lucky Records周辺のエモリバイバルに影響を受けた世代) が台頭、エモ第5世代という新しい時代の波が来ています。
    その中核を担うのが、アメリカ/ワシントンDCを拠点に活動するOrigami Angel。
    ギターボーカルとドラムのみの2ピースで編成ながら、エモ/マスロックを基盤にメロディックパンク/パワーバイオレンスなエッセンスを足した至極キャッチーな音で、基本はキラキラしたギターにエモリバイバル的な系譜を踏襲したエモ~メロディックパンク/ポップパンクでありながら、突然変異的に変則マスロックな展開/ブラストビートなどを盛り込んできたりと、完全に次世代感溢れる現行エモシーン/パンクシーンで今最も勢いのあるバンドと行っても過言ではありません。

    2000年代後期から2010年代前半の一連のエモリバイバルの盛り上がりが一旦落ち着き、数々のレジェンドたちが再結成を果たし、混沌とした現行パンクをここからさらに盛り上げていく先陣を切るのは間違いなくOrigami Angelでしょう。
    一言で表せば「衝撃の新感覚襲来」とでも形容したい、超テクニカルでオリジナリティ爆発・超キャッチー、一聴すれば必ず耳に残るあまりに印象的なメロディラインと歌い回し。
    世界の数多のエモフリーク達が彼らのアルバム “Somewhere City” を2019年ベストアルバムに掲げ話題沸騰、アメリカ本国でのライブでは毎回キッズたちが彼らの楽曲全てに大合唱に狂う光景が広がるほど。
    Origami Angel自身が歌詞でも用いる “Gami Gang” (=Origami Angel Gang, *クルーの名称) の名のもと、著しいスピードでシーンをかき回す彼らが本国での勢いそのままに初めての海外ツアーの地として日本を選んでくれました。バンド名に「折り紙」という日本文化を取り入れ過去にはポケモンを模したカセット/楽曲も作っていて完全に日本大好きな彼らだからこそ日本を初めての海外公演の場所に日本を選んでくれたのかもしれません。
    2019年末にアルバムを出し世界中で大旋風を巻き起こす人気絶頂で初来日ツアー、最高の予感しかないので、いなたいエモ鳴らしてた時代から追いかけている古参のみなさんも、最近知った方も、ぜひお誘い合わせの上、アメリカの “今” のエモの姿をとくと目に焼き付けに来てください。

    Short Fictions (Pennsylvania, USA)

    Origami Angelの盟友でもあるShort Fictionsは、アメリカはペンシルバニア出身の5人組。
    “初めて聴くのにどこか昔懐かしさを覚える” その音は、終始情緒/風情溢れる等身大でいなたくキャッチーなメロディ感に、男女ボーカルが高低絡み合い、全体に倦怠感と郷愁感とを同居させた針の糸を通すような至極絶妙なエモ感がその最大の持ち味。
    世界に星の数ほどいるエモバンドのどっちつかずな真似っ子無個性感からは確実に逸脱したその音は、パンクに、マスロックにメロディックパンク、インディロック、ハードコア的なルーツも随所に見え隠れさせていて、愚直なミッドウエストエモで先人たちが築いてきたセオリーをきっちり守りつつも、マスロック的なテクニカルな展開にブラストビートを織り交ぜてきたりと完全に独創性に狂っていて全エモファンにんまり系センスに満ち溢れた憎い楽曲構成を仕掛けてきます。
    こうした絶妙なメロディバランスを抑揚と緩急とで自在に操ることで鬱屈感や陰鬱感を具現化し、個性に満ちた展開と他にない歌の載せ方や歌い回しがとても心地よい彼らは、言わば「これまでのエモの姿を最高の形でアップデートした」バンド。
    2019年12月リリースの1stアルバム “Fates Worse Than Death” は米インディ名誌 Pitchforkで7.6という高得点を叩き出すなど、超注目株として ”エモ第5世代” を盛り上げています。