SOCORE FACTORY そこはお茶の間-Live streaming

少し力を入れたFLOOR LIVEしました

2024年5月3日

2024年4月17日 “Socore Floor Factory”という新しいフロアライブのイベントを企画しました。

事の発端はthe McFaddinというバンドが1年間の活動休止を宣言した後に、とあるライブハウス会場でthe McFaddinと遭遇し、その時にヴォーカルのりょうせいと喋ってると

「最後にどうしてもSOCORE FACTORYでもやりたいんです」

と言うのも元々は結成したての頃によく出演してもらってた縁もあり、そのまま決定したのですが問題は既にラスト公演までの道のりは出来てしまってて、出来る限り他のライブハウスさんへ迷惑にならない様に考えないとと思った時に

「フロアライブならどうやろか?」

と提案させてもらいました。
the McFaddinもメンバーにVJが居てて、既に映像のことは心配ない・・・
そして、東京から誘わせてもらったLITEのベーシスト井澤ことJun Izawaも呼び寄せて居たので彼も映像を駆使したライブパフォーマンスだからバッチリかと自分のイメージに近付いてきました。

そう、今回のフロアライブの根幹は”映像・照明を駆使”というテーマを自分の中に随分前からなんとなくイメージとして持っていたのでそれを具現化出来るのではと思いを馳せる。

基本ヴィジュアルは前日の夜中に組んで、イメージを膨らませ、照明もレーザーや蛍光灯なども仕込み、ドラムセットの下には友達の美容室から借りた絨毯を敷く

the McFaddinのVJのリョウマも手伝ってくれてさらに演出はいい具合にマッチングしていきました。

そして本番は凄い勢いで盛り上がりました。

DJ田井中(colormal)からスタートしたイベントが1つ1つの出演者やお客様へバトンが繋がり、最後は一体感の渦の中でみんなが盛り上がる。
そんな内容に出来たのかなと思いました。

とにかく全てが一瞬の様に駆け抜けましたが、ご来店頂いたお客様も出演者も満足出来る内容に仕上がったのでは?と思っています。

自分の中でフロアライブで通常料金を頂くと言うのが色々体感した中でなんとなく、このままで良いのかどうなのか疑心暗鬼になっていた部分があったので、しっかりと空間演出や音質のクオリティ、バンドが届けたいものをしっかりと届ける技術。
新しい空間の未来への展望

バンドと違ってライブハウスというのはそのポテンシャルをどこまで伸ばして進化し続けるのかというのが自分の中で先への挑戦であり続けたいなと思っています。
これからも進化を遂げるイベントのあり方をSOCORE FACTORYとして模索していけばなと思っていますのでご協力宜しくお願いします♪

2024/04/17(Wed)
SOCORE FACTORY presents
Socore Floor Factory

■Live
the McFaddin
Jun Izawa (LITE)
Highvvater

■Dj
Kiong
Kana (Subway Daydream)
田井中 (colormal)

Open:19:00 / Door:¥2,500 (D別)

Socore Floor Factory